園内を歩いてすぐに色づいたニシキギにカメムシが多数とまっているのを発見。
森敦の小説「月山」で近づく冬の訪れを前に、
カメムシの大群か境内に押し寄せてくる部分がある。それを思い出す。
カメムシは真っ黒でつやっぽい。
背中の部分は黄色だ。葉の赤、カメムシの黒と黄色。
あとは背景が秋の雰囲気が感じられる所と探したが、見つからず。
100ミリマクロF4解放で。
こちらの公園は狭いせいか行き交う人々が多い。
それも互いに挨拶し言葉を交わしている。常連客が多いのかな。
それと、撮影していると何かと声を掛けてくる。
中には撮影している私の姿を「撮らせてください」と
パチリとやっていく人もいる。
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