杭とサギ・105㍉レンズでも絞ると圧縮効果出るね、距離も関係してるけど

2015年5月30日(土)撮影

既に掲載済みの”光る雲”の約10分後に撮影。

上沼橋の欄干に移動して三脚をセットしていると湖面から突き出た杭にサギが舞い降りてとまった。

この杭ではよくサギがやって来て羽根を休めているが、近くに人がいると”着地”する前に気づいて逃げていく。

「俺に気づいて飛び立つだろう」と気にも止めずに準備していたが飛び立つどころか羽繕いをはじめた。

杭はいつもは邪魔な存在で、此所での撮影ではこの杭を構図から外して撮影しているが、ちょっこらレンズを向けて覗いてみることにした。

首をクネクネさせてはお腹の辺り、羽根を拡げては”脇の下”の辺りを嘴でグイグイとやっている。

ピントを合わせてその様子を観察していると突然ピタッ。

「何だろう」とサギが向いた方向を見やると例の元気の良い叔父さんがサギに気づいて近づいてきます。

サギに緊張が走ります。

さあどうする・・。

勿論、飛び去っていきました。

写真はサギが羽繕いを中止し、真横を向いた時にパシャリ。

RVP100 105㍉F値11 NikonF5兄

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