茨の道の前で立ち止まる

寺の参道に落ちた人影は私。

大輪寺の山門をくぐった途端に、影がグ~ンと伸びて、鐘撞き堂を撮ろうとしていたそれまでの気持ちは影に消されてしまった。

新潟の12月にしては考えられないような晴天で、それだけ陽の光は強烈だった。

この日は亡き父の一周忌兼開眼供養。

諸般の事情で遠方にある先祖の墓を終い、地元に近い寺に新たな墓を建てた。

何だかんだで1年近くかかってしまった。

自分の家の宗派も分かりません・・

“繰り出し位牌”って何のこと?

父が亡くなった当初は仏事のことなんか見当もつかない状態でしたが、少しずつ整理していく中で、行き着いた結果はこれだった。

まぁ、これで“ヨシ”としましょう。

さて、大輪寺参道に落ちた影。

進むべき自分の道がなんだか茨の道に思えてきたんだ。影となった杉木立の“食指”が私にチョッカイ出しているようだ。

思わず立ち止まる。

RICOH・GRⅡ 2日撮影

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フィルムの音

不動という事

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