2015年4月26日(日)撮影
鳥屋野潟公園”流れ”の小径脇。
岸辺の土手近く、タンポポの綿毛か沢山。丸く型崩れしてない
綿毛に狙いを定めてパチリ。風が無く撮りやすかったが、ピント
の位置決めにずいぶんと悩みました。手前の種の部分に合わせる
べきかそれとも、全体の輪郭部分に合わせるべきかどっちかなと。
取りあえず両方にピントを合わせたカットを数枚。
現像後のチェックで手前に合わせた方を載せることにしました。
話変わって、最近撮った時の思い入れがすごく残る。仕上がりの
確認で現実を見せつけられ相当ショックを受ける。「フィルム無駄
だったな」「どうしてこれに熱中したんだろう」と反省することが
実に多い。このタンポポもそう。頭に思い描いていたイメージと
仕上がりのそれとのギャップが大きい。対象を冷静に見つめよう。
RVP100 105㍉ NikonF5
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