今季一番の冷え込み、氷紋を撮る・三脚に据えたレンズを光に向ける

5時過ぎに福島潟に到着。車から出た瞬間「何、この寒さ!」

さっそく準備しましたが素手で三脚を触れません。

指先が金属に貼りついてしまう。

ペンライトで照らすと三脚が白く粉を吹いている。

吐く息がモヤッと浮かび上がる。

最初は星空を撮影。

陽が昇り、明るくなって岸辺近くが凍っているのに気付きました。「氷紋」でしょうか。

さまざまな模様で、見ていて飽きません。

105マクロレンズを三脚に固定し光が差し込んでくる方へ向けてみました。

模様の陰影やらエッジの効いたカリカリ感がファインダー越しに。

絞りをF値11~16にしてピントの合う範囲を広くし露出はアンダー。

ロウバイ・蝋梅である、漢字が書けず狼狽しないように!

再び蝋梅を撮るもフィルムを捨てに行ってるような感じだ

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