幾何学的枯蓮模様 Rollei Superpan200とNikonF3

Rollei Superpan 200 Ai-Nikkor 180f2.8s ED NikonF3

福島潟は遊潟広場へやってくると必ず枯れ蓮畑でカメラを構えている。

レンズは55㎜の時もあれば105㎜の時もある。両方持参する時もある。枯れ蓮を画角に収めて、どうだろうかと思案するのが楽しいのだが、最近は意図した構図にならず1枚もシャッターが切れていなかった。

風が治まって水面が鏡のようになってる時、撮れないと焦る。

もったいない瞬間なのに、構図が定まらないのは健康に悪い。

前回55㎜、105㎜で決められなかったので今回は180㎜を持参した。岸から少し離れた枯れ蓮も選択肢となって気持ちが盛り上がる。これまで観られなかった絵が撮れそうでワクワクした。

写真はもともと狙っていた部分の枯れ蓮。

狙う角度を左右微妙に調整し、ちょっと引いたり寄ったり、三脚の高さを低くしたり高くしたりして絵を完成させていく。加えて圧縮効果を意識した。

f11から16、1/30sec、ミラーアップでコトコト撮る。

あらためて眺めてみた・・ちょっとおとなし過ぎたな。

12月11日撮影

現像

粒子が粗く出た。

露出アンダーか、現像時間が足りないか・・。

Silversalt Dev.(1+25) 20℃ 12分(30/60/2)

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