カメラ売り場に入ると新発売のニコンD4sの大きなポスターが目に入った。無骨で、いかにもニコンのカメラという雰囲気が伝わってくる。
「いいよな。これがあれば年間約16万円のフィルム、現像代がいらなくなる」。替わる記憶媒体に経費がかかるものの初期投資を除けば、長い目で見れば安い。
最近のコンテストでは撮影条件からフィルムが外されてきている。
「デジタルなら周りの人にも自分の写真を公開し易いし、応募も簡単」「フィルムで1人自己満足していたらその内動けなくなり終わり」と思う。
かといって妥協して安い奴買うと大変。絶対にそれよりいいものとなるのだ。
過去、何度も経験済みだ。いわゆる安物買いの銭失い。フラッグシップ機は持てる技術を結集している訳でそう簡単に廃れないし壊れない。
だから、最初から良い奴を買った方が後々助かるのだが・・・
コツコツカメラ貯金を継続していくか。
会社の給与以外に、更に稼ぐとなるとバイトかな。年齢的な面を考えたらこんな道楽なんてみっともなく思われるかもしれないが、写真が好きでたまらない。
ひとまず、よく考えろ。どうしたら実現できるかを。
2015年6月5日 一部文面変更
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