昨日のことだが、午後からマンサクの花を撮りに出掛けました。
咲いてます。咲いてます。ちょうど、見頃でしょうか。
陽に透けて輝いてました・・・と、書きたいところですが、実際は曇り空だし、風が吹く度、枝という枝が揺れだして、その揺れが鎮まらないうちに別の風が一吹きしてくるので、ピントを合わせることさえ出来ません。
そんなわけで、1枚も撮らずに戻ってきたのでした。
写真は過去に全く同じ場所、同じ時期に撮影したものです。
一度、当ブログで掲載済みですが、改めてスキャンし直してます。もっとも「掲載済み」と言っても、「初掲載」みたいなもんです。
木洩れ日をめっいっぱい取り入れて、春の暖かみを出してみた。
花自体が周りの光でつぶれて黒くならないようにレフ版を使用。ちょうど、左側斜め下から、ポワ~と光を回したつもりでいる。
話は変わりますが、撮影は出来ませんでしたが、散策しました。
久しぶりに木々や足元の土のにおいを嗅いだような気がします。いいかな、「足元の土のにおい」だよ。「足のにおい」と違うし。
RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5
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