明日の日曜は会社なんで今日は休んだ。今朝は久しぶりに目覚めがよかった。程よい寒さ。蚊に煩わされることもなかった。雨音が心地よかったせいもある。
明るくなって鳥屋野潟公園を散歩した(Iso50でf2.8、1/15で±の明るさ)。
雨がまだ少し残っていたが、カッパを重ねるほどでもない。
GRの入ったバックを肩に掛け、右手にNikonF3、左手に三脚もって、いまだ満開にならないアジサイの花を眺めながら自然観察池まで歩いたのでした。
スイレンが咲きだしてたからね。いい場面があったら、それを撮る気でいた。けれども池は水位が下がって泥底が表れていた。汚いしゴチャついている。
(この時点でf4、1/60secまで明るくなる)
残念だが写欲が沸かない。
代わって岸辺の半夏生に目がいく。
葉っぱの半分が白く粉を吹いたように色付いている。花も咲いている。形のよさげな個体や見かけ上の角度をいろいろと探りカメラ構えるも、なかなか構図が決められない。
これもダメ
カタツムリと遭遇
諦めて池の縁の木道を歩きだしたらコイツがいたんだ。
今季2度目のカタツムリとの遭遇。
先般、朝のニュースでカタツムリが取り上げられていた。姿を見かけなくなったその理由を取材していたと思う。身近な生き物が気が付いたら身近にいなくなってる・・なんでかな?って。
環境の変化でしょうな。
カタツムリは見かけなくなったと実感してる。
俺が小さい頃はお墓に囲まれた場所で遊んでいた。そこには必ずカタツムリがいた。いずれも大きかったな。石の際に沿って動いていて、動いた後の筋が銀色に光ってさ。
そんなこと思い出しながらシャッターをポチってるね。
24日・鳥屋野潟公園
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