バス停のガラス窓に貼られたある会社の宣伝広告。「ある会社」「なんの宣伝か」・・まったく記憶にありません。撮影日以外にもなんどか眺めていたけど、この女の顔以外に関心なかったな。
コレは俺だけでないという。家族にこの写真を見せたら、「バス停に貼られた広告ね!この女の顔わかるよ!」となって、「じゃあ何の広告だ」と尋ねたら、「言われてみればわかんね~」となった。
この女を売り出す広告なのか?
・・なんてな考えが一般に広まってしまったら、このポスターの本来の製作目的からかなりズレてしまってるから、広告に携わった関係者は処分の対象になるな。
アホみたいなこと頭に浮かびますよ。
朝陽に背景の街並みが輝く。それとからめて多重露出みたいにした。ピントは背景に合わせてこの女の顔をぼかしたカットと、その逆、女のメン玉にピント合わせ背景を暈したカットの両方を撮る。
現像は「ネガ」モードに少々香辛料を振ってるね。
18日撮影
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