駅前楽天地の洒落た看板の前で立ち止まる・Ricoh gr3

Ricoh gr3

土曜の午前中にYカメラ量販店へ。写真はその際、周辺を散策した際にパシャリした店先の看板。初めて目にする看板ではないけど、今回は何となくカメラを向けた。

目を見張るカラー看板と頑なに門戸を閉じた渋めなドアの対比が面白そう。

それでパシャっと。

10日撮影

話変わってフィルムと自家現像

Yカメラ量販店へはフィルム現像の道具を買いに行った。約一年ぶりにフィルムカメラにフィルムを通したら、未現像のまま放置してたフィルムがあったのを思い出した。

現像しようにも道具はホコリまみれ。使用液も開封後、数か月も経って劣化してる。それで、現像液以外の薬品の停止液、定着液、DWを買うことに。

お店にかろうじてあったよ。ついでにフィルム2本買う。

アッ!

フィルム、とんでもなく値段高くなってる。

Kodakの定番フィルム トライX なんか多分倍以上だわ。2,000円以上するフィルムがザラにあるなか Ilford HP5+ は1,000円台前半なんで食指が伸びた(冷蔵庫の中にフィルムが15本あるの忘れてる)。

未明に未現像のフィルムを現像したよ。

トラブルなくうまくいく。フィルムは現在風呂場の天井に吊るして乾かしている。フィルムスキャナーの手入れとパソコン接続、なんといっても、スキャンする手順を忘れたな。

そうしたアナログ作業がしこたま残っている。

忘却の街・雨上がりの酒場街は妙に静かで

Spur Silversalt Dev.でモノクロフィルムの自家現像を再開した

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