今年は蝉時雨をよく聞く。朝夕問わずジージー鳴いている。
腰高よりチョイ上にアブラゼミがとまっている。ユリノキは逃げられた。桜はなんとか寄れた。そっと幹に身体を沿わせ斜め上から狙う。蝉は幹の向こう側へ廻り込んでいく。飛んで退避するまでもない、カメラが鬱陶しいのだ。撮影開始から終了までの約3分間、90度ほど動いている。
娘を迎えに行く。ニヤニヤしながら現れた。構造物の影が織りなす造形美に「おやっ!」。カメラを取りだし、連写でパシャパシャ。暑いが来た甲斐有り。少し満足。
明日からの一週間はクソのような繁忙期。やらねば。乗り越えねば。












