第76回 新潟県美術展覧会(県展) 写真部門に応募し、落選した。
審査員の講評に「何を表現したいか、わかる作品を選定した」とあるが、それに照らすと、落選して当たり前であるな。写真を冷静に眺めてみると「何を表現したいのか?」が伝わらない。
光の角度や構図がどうのばかりに気を配ったなと今にして思う。
ワタシの実力はこの程度なのか?
他の写真が多々ある中で、この作品を選んだ私の考え方がズレていたのだろう。
女房、娘は落選すると感じていた。理由はまさに前述のとおりである。
うぬぼれほど怖いものはない。
5月4日撮影
その後数か月後のアタイの目
キャ~・・恥ずかしいざんす
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