自転車で一気に登れなくなった新潟大橋・試練橋

ACROS100Ⅱ cosina voigtlander ultron40f2sl NikonF3

休みになれば天候が悪化し、会社に行くとなると「ざまぁみろ」と言わんばかりの好天となる。休日は少しでもカメラに触れていたいと願うアタイにコレは精神衛生上極めてよろしくない。

いつでもどこでもカメラを触っていたい・・日の長くなる時期は出勤前に鳥屋野潟で朝焼けの写真を撮ってるけど、毎日撮れるとも限らない。じゃぁ、出勤途中に目にした風景なんかもいいかもねと。

雨の時は多分撮影は無理だと思うし、会社に遅れそうな時もそう。でも、カメラと一緒の時間は今よりは増える。それだけでも良いから、そんなに気負わずにやっていこうかなと決めた。

フィルムカメラにモノクロ、レンズは40㎜。

これで、いこうかな。いや、いこう。

1枚目は新潟大橋。

車道脇に歩行者/自転車専用通路があるの判るかな。

自転車通勤を始めた当初はこんな通路があるなんて知らなかった。車で橋の上を通るとたまに自転車が走ってるのを見かけて、「どこから入って、どこで降りるんだ?」と。

会社に遅れそうな時はこの橋を渡る。

橋のとっつきまでは急勾配で思い切ってペダルを漕がないと途中で地面に足がつく。

橋の下は助走部があまりないから一気にスパート。最近、此所を一気で登れなくなった。登る前に自転車から降りて、自転車引っ張って、テッペンで自転車にまたがり渡っていく。

体力の衰えを痛感するポイントである。

車の風圧をモロに感じる。雨の時なんか水飛沫がこの上ない。そうだ、風が強い日は帽子が飛ばされそうになるし、台風並みの風になれば前に進まない。

「試練橋」・・と呼んでいる。

📷データ:ミクロファイン1:1 4月下旬撮影

カメラ量販店のフィルムコーナーに現像用品が置いてない

会社の倉庫事務所が更地になった 油圧ショベル・Acros100Ⅱ&NikonF3

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