4時起きしてやって来た福島潟、待っていたのは暗闇と寂れた湖面と冷たい風。
撮りたいとウズウズしていた内なる熱気なんてすぐに消し飛んでしまったな。
そんなのあった?・・みたいな。
全く撮る気なし状態になっちまって、頭の中は早くも、帰ったら、吉乃川(新潟の地酒)をひっかけて、ひと眠りしようかな。
それでも、シャッターが押せる明るさまで待ってみた。
来たことには来た!
その証に沈没舟とこの壊れた車輪を撮ったのでした。
写真は大八車の車輪。
しばらくなんだコレ?と。
大八車の車輪と気がつくまで時間がかかりましたねぇ。
店終いしたお食事処の壁にくくりつけてあった。
客寄せに飾ってあったのだろう・・と思うのだけど、廃れ方が激しくない?
RICOH GRⅡ 30日撮影
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