澄んだ大気

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 上沼橋、午前4時。不純物さえ感じない大気。
風が無いせいか寒くはない。
葦原ではオオヨシキリが盛んに叫び続けている。
そう、縄張りを必死で主張している声はさえずりとは意味合いが違う。
湖面すれすれにシギの仲間が左右に飛び交い、岸辺の浅瀬では何やら鯉が
じゃぶじゃぶと産卵の準備か。時折、水しぶきがあがります。
 遠く地平線付近が次第に赤味を帯びてきた。
上空には刷毛で掃いたような雲。その雲が湖面に映り込んでいる。
 様々な音に包まれていながら心地よいのは何故だろう。
 ベルビア100 35ミリレンズ NikonF5

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NikonF5にFUJIFILMのRVP100詰めて、「ホントはデジタルカメラも良いんだけど」、という素振り一つ見せずアナログ道を突き進んでいる。 身近な自然をテーマにしているが、これは裏を返せば遠くへ出掛ける経済的余裕が無い事を言っているのに等しい。 そんなヘンテコ親父の撮影日記です。

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