1時間と5分


レンズはマニュアル、露出値もマニュアル、記憶媒体はフィルム、トリミングもしない・・にこだわって、長らくやってきているがこの撮影時ほど、最新カメラの良さを痛感したことはありません。

吹き寄せる風とピント合わせに四苦八苦しながら蝶を狙っている最中、子連れの主婦らしい方が「わたしも撮っていいですか」と話かけてきた。

「はい、どうぞ」と譲ったものの、5,6分程度で「どうも」となった。

「いいんですか」と念を押したら、「はい、私、撮りましたから」と何かのドラマの台詞めいた言葉を発して、ニッコリ微笑んだじゃありませんか。

電光石火のような早業に呆気にとられてしまいました。

1時間近くもその前に居座り、風の止むのを待っては、ピント合わせに全神経を集中させ、それも叶わずヘトヘトのオイラは一体なんなのよ?

写真はそのショックから立ち直れない状況下で撮影したもの。

風の揺れを計算しながらピント位置と構図を決めるという離れ業で臨むしかなく、結果は案の定、コレ1枚ぐらいしか見られるものがない。

アレレ・・対角線に並んでいる・・どうしょうもないね。

追伸:ヒメアカタテハに混じってキタテハもこの花にやってきたが、戦力喪失状態で、傍らで座り込んでパン食べながらの観察のみ。

RVP100 AI Micro-Nikkor105 f/4s NikonF5  11月5日撮影

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キタテハ 斬る!

アキアカネは夢の中・社長室でステテコの夢を見たワタシ

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