山影蒼く・ノビタキ

 大きな川を隔てて蒼く沈んだ山肌は新発田市米倉の山々。
野焼きの煙がほどよく地表近くを漂っていて、川の流れに乗っては
一塊となり、揺らいでは、秋空に吸い込まれ、消えていく。
 葉の上にいるのは換羽を終えたノビタキかな。
旅立つ前に腹ごしらえでもしているのか、忙しなく動き回り
ウドの果実をついばんでは、お気に入りの葉の上に乗っては
また、降りて・・・を繰り返していた。
 相当昔の写真だが、稲わらのくすぶるにおい同様に
鮮明に記憶している。 ちょうど今頃の撮影(初掲載)
 ReversalFilm(ベルビア) 600㎜  NikonF3
*先日、近くまで行ったが変わらない原風景が拡がっていた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

葉陰蝶・キチョウ

秋雨と紋白蝶

関連記事

  1. 伊達男 オシドリ

    神様は何でこんな色彩の取り合わせにしたのだろう。見れば見るほ…

  2. 縄文の里は 光のなか

    縄文人や弥生人がこうした光の中で狩猟や収穫に勤しんでいた時が遠い昔に間違…

  3. ひょうもんよもぎ

    阿賀町:たきがしら湿原以前掲載した『ひょうもんあざみ』と同じ固体のミドリヒ…

  4. 三光鳥

    前回に続いて、今度はメスのサンコウチョウ。やはり警戒して、辺りをウロ…

  5. 夏の夕暮れ時

    14日、夕暮れ時と言っても、まだ6時前のことですが、新発田(しばた)市の…

  6. スミレの「しぇ~っ!」

    2015年4月19日(日)撮影 前回の写真の続きです。これも滝沢での撮影です…

  7. 記憶の中の初恋ベンチ

    初恋ベンチはそのままの姿でそこにあった・・たしか、1分でいい…

  8. “観音”すみれ

    タチツボ?・・判断に迷う時は昔から、撮影した場所の地名を頭に付けて呼んで…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。