小一時間ばかり午睡する。その後、海辺の町へ。木陰でさえ蒸し暑い。高台の小径から海が見える。波打ち際で3人の若者が奇声をあげながら戯れている。
「元気良いんだねぇ~」
振り向くと、柴犬を連れた御婦人がニッコリ。
「海は 気をつけないとねぇ~」
「最近も 近くの海岸で 高校生が亡くなりましたからね」と俺。
「あら そうだったの?」
どうやら事故のニュースは知らないようだ。
柴コロは立ち話に飽きた~的な表情。ボクと御婦人はほぼ同時に歩き出す。
それにしても蒸し暑い。気温32度。風なし。ベト~とした汗が不快感を増す。
日和浜を望む高台散歩道で













