首に巻いたタオルはヌメヌメしなくなった。住宅街の民家の影がバイパスの法面に濃い影を落としていて、その中を軽快にチャリ漕いで進んでいく。幹線道路の手前で、自分の影をポチる。
立仏小学校周辺の田んぼは稲刈りが始まった。畦道を走ると、ムッと稲の匂いが漂ってきた。秋の匂いだ。会社帰りには一帯が五分刈りになった田んぼを目にするんだろうな。
ヘチマの花がまた咲いた。次から次へ。
いつもの風物詩なんだけど不思議と最終形を見た記憶がない。物置小屋に絡みついた蔓ごとバッサリいっちゃうのか。せめて立派な実をつけるまで見守って欲しい。部外者の無知な戯言だとしても。
今朝6時頃
『Yoshi-A の写真の楽しみ』・本日は2013年9月分をじっくり堪能!
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