流木と砂紋

gr3

6時前に此処に来た。この流木を撮る為だけに来た。来てみれば、砂の紋様が波のようで綺麗。逆光で眺めると、より美しく見えた。ここまで紋様が美しく仕上がっているとは思わなかった。雨や風で砂浜の足跡や轍が消えていればいいのだが、そんな程度の期待しか持ち合わせていなかった。

海岸線や遠くの突堤には釣り人がいつになく多い。キス釣りらしい。

砂浜に足跡・・これは縦横無尽についている。一足遅かったなと後悔するも、この流木は写真に出来そう。もっとも、作画するうえで、人工物の入り込みだけは避けた。足跡もそう。

そういう条件下で撮影すると、ほぼこんなアングルにならざるを得ない。もっと左寄りから・・30㎝ほどの枯れ枝が入り込んでしまう。では右寄りから・・砂地に付いた足跡が邪魔になる。

7日・午前6時前 南浜にて

眠いざんす

未明に娘と起きた。それで風呂に入ったら眠れなくなった。午前4時に目が開くが、頭はもうろうとしたまま。二度寝よりも撮影を優先した。晴れそうだし風もない。寝るのがもったいない(罰あたるヨ)。

朝食時には家に戻る。女房の淹れたパンチの効いた珈琲すすって布団に入るも、眠れるわけがない。未現像のフィルムを思い出し、俄かに現像を始めたのでした。

それが終わって、眠ろうか・・いやいやブログを完成させよう。

それが今なのね。

もや朝とディエビゴ

板塀に山法師 いとおかし

最近の記事
PAGE TOP