このカエルはブリキ。
帰るかと砂浜を歩いていたらカエルがいた。いや、あった。流木を探しに早朝の関屋浜を歩いていた。気に入る流木は見つからず。代わりにコレを撮る。奥にみなしごハッチ風ソフビが見える。
近くのラブラブデッキの飾りが強風で飛ばされたんだろう。しかし、それにしても痛々しい。力尽きてる。砂に覆われ、その存在も忘れ去られる運命にあるようだ。
アタイはかなり本気モードで撮っている。主題を引き立てようと浅い絞り値で撮影した。しかも、モノクロフィルムでも撮っている。似た構図なんだけどね。
モノクロフィルムは帰宅後に自家現像した。風呂場でネガを乾かしている。
1日撮影・関屋浜
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