このカットを撮る直前、アタイは草藪に隠れた直径1㍍程の穴凹にケツから転げ落ちた。穴凹はゴミ捨て場の跡か、もしかして便所の跡かと思い、ズボンのケツにしきりと手を当てた。
その手を嗅いだ。なんともない感じ・・。もっとも、人が入り込んだ形跡のない草藪だ。仮に昔はそうだったとしてもとっくに自然分解してる。
6月初っ端の陽が辺りを照らしていた。浜風が通り過ぎていく。
あの日に帰りたい・・昔を思い出すような光景です。
1日・南浜にて
このカットを撮る直前、アタイは草藪に隠れた直径1㍍程の穴凹にケツから転げ落ちた。穴凹はゴミ捨て場の跡か、もしかして便所の跡かと思い、ズボンのケツにしきりと手を当てた。
その手を嗅いだ。なんともない感じ・・。もっとも、人が入り込んだ形跡のない草藪だ。仮に昔はそうだったとしてもとっくに自然分解してる。
6月初っ端の陽が辺りを照らしていた。浜風が通り過ぎていく。
あの日に帰りたい・・昔を思い出すような光景です。
1日・南浜にて
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