ちょうど松屋から出てきた男と歩調が一緒になった。僕は辺りに目を泳がせながら歩いている。当然スピードは遅い。その男は進んだかと思えば引き返したり。結果的に同じような位置にいる。
巨人の前で立ち止まって、男が横切るのを待った。対角に人を配してみたかっただけ。一枚ポチってまた歩き出す。男にはさしたる関心はなく万代エリアを散策した。
だが、なぜかこの男と鉢合わせする。
バスターミナルの待合所で、ちょっと離れた複合ビル2階の踊り場で。
この男は何処に行くのだろう・・
で、翌日・・僕は撮り逃した対象があってまたこのエリアにきた。
男が同じ格好していだった。
彼は何者なんだろう。
万代シティ・ガルベストン通りにて
アオゾラが みえたら それは「ハレ」・・当たり前である
75日目の朝は曇り空・「ハレ」ているが肌寒い
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