23日の午後に東京からやって来たMを連れて此処に来た。此処で道路の向かい、防護ネットに覆われた建物を見上げたりした。あの時、フェンスにシャツは掛かっていなかった。
大工さんのワンボックスが何台か停まっていて、その陰で見えなかったか?
いずれにせよ、この青いシャツはあの連中の誰かのモノだ。24日朝、僕は凝りもせずにまたやってきて、今度は朝の光周りの中で撮影してみようと考えていた。
(もしかすると駅近くのホテルで寝泊まりしてるMがいるかも)
天高く工事用の防護カバーの貼られた壁面を眺めて、目を戻して、コレを見た。
シャツからはなぜか臭うというイメージは湧かなかった。
風通しがよく、カラッとした天気のせいかな。
脇の塩ビ管と絡めてポチってみたのでした(露出をかなり切り詰めている)。
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