Rollei Retro80s Ai-Micro Nikkor55f2.8s NikonF3
19日の日曜日
早起きして福島潟へ向かうも1枚も撮らず。遊潟広場経由山里の池でも撮らず。その後、村上の海辺近く高台の寺で春の野草を撮ることを思いつき海岸端の国道を北に向かって走ったのでした。
掲載写真はその途中に立ち寄った桃崎浜。
ピーカンな天気で試すRollei Retro80s
このフィルムをこんな天気に撮影した試しがない。だからどんな感じに仕上がるのかワクワク。こんな感じになるのね。いまさらながらなるほど~と納得している。
SNSで「明かるい部分は飛んじゃう」とか書いてあったけど、ようやく理解した。撮影したネガをチェックしてみると、裏付ける「証拠」がバンバンでてきたからね。
画面の中の極端に明かるい部分つまり被写体があると、露出値にもよるが、真っ白く飛んでしまって、何が何だかわからんよ!・・ってな写真になってしまいます。
このフィルムを使用する際は、このことを意識しないといけない。
あぁ…今更だな‥あぁ‥気が付いた今頃になってよ。
Rollei Retro80s Ai-Micro Nikkor55f2.8s NikonF3
一方で明るくない部分だよ。
ピーカンで撮ると生々しいくらいに描写された。画像を加工したわけでない。カメラの出目数値に経験上のマイナス補正を加えて撮影しただけである。
水洗いを馬鹿にすると罰が当たる
定着終了後は入念に水洗いした。
QWの役目を今だ実感できていない俺は最初からガンガン水洗いする。
途中で手が疲れた頃(現像タンクに水を入れて攪拌、排水を繰り返す)にQWを投入。1分近く浸しておいてから1分近くジャラジャラ攪拌して排水してる。
僕はこの効果がわからないのだけど、やってるね。
その後に本チャン水洗いになるわけね。
タンクに水入れてジャブジャブして排水する動作を手首が疲れるまでやる。
コレね、効果あるんだわ。流水洗浄より効き目あると思う。
追伸:「水洗い」については記事の内容一部修正します
洗いすぎ・・これもよくないわ
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