2015年12月9日(水)撮影 (題名も文面も一部変更)
カナル側と違い、こちらは誰もいない。
目を凝らさないと足元さえ定かでない暗闇、
しかも頭上が木々に覆われ、生ぬるい風がすり抜けるたび
葉がすれが亡霊の行進曲に聞こえゾッとした。
目の先にはまるで映画“未知との遭遇”に出てくるような
UFOが着陸しているのに!(30年以上昔の話)
これから人間と船内の宇宙人が光と音で交信を始める
あのクライマックスシーンがまさに始まるというのに、
何度も後ろを振り返り、恐怖に震えるオイラでした。
昔のレンズのせいか強い光源が影響しゴーストが発生。
でも、新レンズに替える気なんて毛頭無いもんね。
RVP100 Ai-s35F2 F値8 NikonF5
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