晩秋に浴びる陽の光は恵みの光である。あれだけ直射を避けていた夏場なのに、今は陽溜まりが恋しい。陽当たりを求めて新潟古町界隈を歩き回ったのだった。ハロウィーン祭でアーケード街はいつもの日曜に比べ数倍の人の数。人だかりが至るどころに出来ていて甲高い歓声が沸き上がったりしていた。
古町十字路の歩行者信号が青になって、渡り始めて「おっ」となる。一瞬ではあるが、道路の中央に人が溢れたんだ。かつての賑わいを思い出しましたわ。
写真は賑わいを避けて小路にそれたときかな。おとぎの国の家みたいのがあって、バーなのかよくわかんないけど、壁面がしゃれてて落ち着いた色合いで、それで数枚シャッターを切ったね。
陽に当たる場所だ・・心の中で呟いてる。
織りなす影と陽の対比、それにアクセントで日除けカーテンを絡めている。
新潟市古町にて・30日午後
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