なんでもRICOH・GRシリーズの宣伝文句には“都市”のイメージがつきまとう。オレはそれが気に食わない。春の熟れた土の臭いをクンクン嗅ぎながらGRカメラで撮っちゃってる人間はどうなのよ?
家に帰ってバックからGRカメラを取り出すと、ポワ~ンと堆肥の臭いがする。
こんな使い方はどうなのよ?
ちょっと宣伝が都市、シティー、に偏り過ぎてんじゃないの。
夜明け色
3時50分、まだ暗いうちに家を出て4時40分にはパシャリしてた。
雲ひとつないからヤ~メタとなリかけた。
一応来た証拠に数枚だけ。すぐに止めて退散したのね。6時前には家に戻ってて、風呂入る前に写真をJPEG変換し、そんでもってブログやらにアップしてるのね。
アレ?どうも・・オレ、肥やしのニオイするね。
GRⅢxと一心同体じゃないの。
「GRカメラを持って地方へ出掛けよう!」とか気の利いたキャッチフレーズでもあればちっとは救われるんだけどなぁ~・・などと風呂入る準備に取り掛かる。
撮影時刻4時44分。ドキッとする444。ゾロ目だ。
今日こそは車のタイヤ交換するぞ。終わったら市内をほっつき回ってポチる。
9日撮影・福島潟
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