ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF3
20日早朝は猛烈な霧が出た。この場所にたどり着けないかも・・道中そんな不安さえ感じたほどだ。車のライトをハイビームにしても道路両サイドのデリネータポールの反射鏡が鈍く浮かび上がる程度だった。
写真はしこたま逆光の霧風景を撮ってて、何気に後ろを振り返ったときの。都合4枚ほど撮影し、もっといいアングルはないかと農道を駈けるも、「アレ?」となった。
出てる虹の位置がちっとも変わらない。むしろ虹が薄れて見えた。
アハハである。ポンツクである。虹の別アングル?あると信じて駈けてる。虹が薄れて見えてきた・・は、背景に濃い霧がすだれていないからである。結局、元の立ち位置へ。
初めて見たかな。記憶にないだけかな。
紛れもなく白い虹、それも良く見ると二重な感じ。
この日は未明にモノクロフィルムを現像。そのせいか、かなり寝不足気味。それがしゃきった。走った。足はもつれなかった。呼吸もそんなに乱れない。
オレはもしかすると肉体は30歳代と激しく思うのだった。
Silversalt現像液 1+30 20℃ 14分20秒(30/60/1)二浴定着(新調)何れも10分
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