青楓

ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 35f/2s+Y2 NikonF3

「青もみじ」じゃなく「青楓」なんだそうだ。立派な夏の季語である。

紅葉を斜め上から撮ってる。

地面には綺麗に手入れされた苔が敷き詰められていて、所々で陽が当たってる。陽が当たった場所だけ明るく輝いていて、暗い部分と合わせると全体が市松模様を連想させた。

密になった葉の奥から噴火口のように漏れてくる陽を構図に取り入れようとかなりの時間を費やしたが、根負けした。待てども太陽は頭上高く居座ったままだ。

太陽角度は変わっているはずだが、僕には感じられない。

2枚パシャリした。

露出はカメラの出目数値から若干アンダー目で(フィルムISO感度80)。

現像

Silversalt dev 100㎖瓶、開封から一月半、フィルム8本目の現像だ。瓶には溶液の酸化を遅らせる保護ガスを充填していたせいか、溶液の色の変化は最初に感じた山吹色からさほど変わっていない。もっとも目に見えて感じたなら大変な事であるが。今回の現像で残りの溶液は僅かになった。

この後フィルム2本の現像は無理であろう。

前浴:1回(10回回転攪拌)、現像:1+30 14分(30/60/1)、二浴定着

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蓮の葉の上で考える・雨蛙

ハクチョウ格納庫

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