新潟市沼垂散歩 廃線路のたんぽぽ・最短焦点、解放近くで背景をぼかす

Kodak T-MAX400 cosina voigtlander ultron40f2sl NikonF3

このレンズ、最短25㎝(撮影倍率1:4)まで寄れる。

今更ながら試してみた(数年前に購入しているが、そんなの無関心だ)。

今回、撮影時に背景を暈したいと思った。背景は線路の向こう側に立つ建物で、いい具合に蕩けそうだし。けれども詰めたフィルムはISO感度400だ。レンズを開放絞り値でやるとなるとNikonF3の最速シャッター1/2000秒ではまだオーバーだ。

レンズの絞り値f4でなんとかいけそう、それでやってみた。

寄りすぎてピント位置が後ピンだ。撮影時に気がついてたんだ。

焦ってたんだね、犬が来たから。

犬は最初こっち観てた。興味ありげな顔して。

飼い主がちゃんとリード持ってるから安心してたんだけど。

そしたら犬だけこっちに来るんだな、舌出して、ヘェヘェ言いながら。

ヒュルル~と伸びるんだな、リードって言うヤツが。

飼い主は「ちょっと、ダメよ」と言って、犬引っ張ったけど。

そんなことでピン位置アレ?と思ったけど、犬来たし、パシャッと。

さて、現像してみて気が付いたこと。

①やっぱり後ピンね

②解放付近柔らかなボケ(いいじゃんいいじゃん)

📷データ:T-MAXデベロッパー1:4 22℃ 6分40秒 沼垂・廃線路にて

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