①フィルムとその現像代が10月から20%ほど値上げになった。
使用するフィルムで1本1,000円→1,200円、スリーブ現像1,000円→1,250円。
おおよその価格だが、コレには参った。「もうフィルムやめない?」と言われているみたいだ。
時代の流れに取り残されていくようで嫌な感じになる。
手で触れるモノとしての存在意義が薄れていくのが寂しい。
②平日、鳥屋野潟の朝焼け撮影ができなくなった。
日の出時刻が遅くなり、出勤時間に間に合わなくなったため。
晴れていれば、ほぼ100%出掛けていたが、昨年ほどの感動がない。
実際に綺麗な朝焼けは少ないのだが、それ以上に“慣れ”によって感受性が鈍ってきたのだろうか。
だとしたら怖いこと。
③フィルムスキャナーの適切な使用方法がいまだよく解らない。
Web上で鑑賞するだけだが、データ数値が重いような気がする。
綺麗に表示するための目安というものがわからないのだ。
他の方のフィルム画像を見るとデジタルで撮影したと思うぐらい透明感あるものがたくさんあるのに。
by 体の節々が最近妙に痛いとみとみ。酒少し控えるかな。
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