埋もれまいとする影・Acros100Ⅱをミクロファイン1:1 24℃ 9分で

ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 24f2.8s+Y2 NikonF3

富士フィルムのACROS100Ⅱを如何にして自分好みのネガにすべきか悪戦苦闘中。

現像液のミクロファインを1:1の希釈で20℃、13分という公称データに沿って仕上げたつもりでも、ハイライトの部分がパァ~と光った感じになる。

(現像始めて間もない者の戯言と思って欲しい)

なんだろうなぁ~  違和感あるなぁ~

そう感じていた折、SNSの現像大先輩から現像使用液を24℃にするとハイライト部が抑えられ、影の部分に階調が出てくるよ・・と、教えがあった。

メーカの現像レシピには24℃、8分30秒と記載されている。

それでやってみた(この写真ではない)。

結果、撮影時の露出コントロールもあるが、ハイライト部がパァ~と輝いてない。

これはいいとなった。

ただし、ネガ自体のアンダー傾向はあまり改善しない。

それで、現像時間9分にしてみた(公称レシピより30秒長め)。

結果が写真である。

と言ってもなぁ~、Y2フィルターかましてるんで、何とも言えない。

*左上から斜め下への薄く太い線は電線の影

荒れ狂う風

なんだ、なんだ、一体どうした?

凄まじい風、爆弾低気圧、急速に発達した低気圧。

15未明から16日午前中までの狂った風は凶器だ。

この風が納まると、寒気が南下して冬型になるんだろ。

雪がまた降ってくるんだよね。

いやぁ~今冬はホント凄まじい冬だね。

土日のポカポカ陽気からの急変で頭痛い(天気痛)。

凍み渉るハンノキ・福島潟は霧に包まれていた・Kodakで撮る

凍み渉るハンノキ・ReversalFilm Version

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