ACROS100Ⅱ Ai-Nikkor 24f/2.8s NikonF3
「パイロン」と呼んでいたが(今でもそう)、それは業界内での呼び名らしく、正式には「カラーコーン」とか「ロードコーン」と言うのだそうだ。
必要になって買い求めに量販店へ行く。
陳列面積が広過ぎて、天井に吊された商品区分もあまりにも大ざっぱ。
通りすがりの店員に「パイロンは何処?」と尋ねると「カラーコーンのことですか?」と。
「ん?・・そうそう」。
因みにコーンが風で飛ばないように重りが必要なのだが、こちらの方がコーンより値段が高い。
知らなかったのでありました。
それだけのこと。
写真
りゅーとぴあ敷地なんだろうか、その辺の通路ですね。
円錐形のコーンと四角い石畳の組み合わせに着眼して撮ってますが、「それがどうした?」的な写真になってしまって、この絵を眺めていても何にも伝わってこない。
観てても感情に起伏がない。
ただフィルムがどんな発色になるのかな、コントラストはどんなだかな・・ソレを意識してカメラの露出値をかなりアンダーにしたのは確かである。
現像液のレシピ通りにやっているつもりであるが、出来上がりのネガは総じてオーバーめ。
ずっとこうなってるので、たぶん使用液の温度や時間管理がまだまだなんでしょうけど、それと攪拌とか静止も・・頭にあるのだけど、ひとまずはアンダー目で撮った。
11月初旬撮影か
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