場末酒場を彩る祝い花

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昼の駅前楽天地で店に出入りする客はまず見ない。そもそも昼は店を閉じている。ハンバーグの看板を掲げた店だけが営業してるか、中に人の気配を感じる程度。径を通る人は疎ら。

表通りから見れば此処は「魔界」に見えるに違いない。そんな界隈に祝い花が多数立っていた。近づいてよくよく見ると、それは表通りに面した店の花輪であって、あまりにも沢山あるから「魔界」の出入り口に並べざるを得なかった・・・ということが判った。

「魔界」と「祝い花」のアンバランスに立ち止まった。

清五郎のヘクソカズラ

清五郎の田んぼ

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