影と遊んだ冬日和/抗精神薬の減薬

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掲載写真は今年1月のある週末。太陽の陽射しを思いっきり浴びた。この日から寒波が2度襲来した。山間部は例年にない大雪。新潟市でも一時積雪50㎝を超えた。

現在、市内では駐車場の隅、建物の影、道路脇に雪が残る。青空にマガンの北帰行を見た。白鳥のソレも始まったらしい。ただ、春の足音はまだ聞こえない。来週にまた寒波がやってくるのだ。

抗精神薬の減薬

薬の効き方は千差万別。娘は薬に敏感に反応する。臨床試験の薄いコロナワクチンは一度も打たない。インフルエンザワクチンは一度打ってアレルギー症状を起こしている。

セカオピの助言もあって昨年12月中旬から減薬を開始した。現段階でクエチ25㎎×1、リスぺ2㎎×1を減薬、ベンゾ系ロラゼ0.5㎎は一月半かけて1/2にした。服薬量の全体から見れば微々たる減薬に過ぎないが、我々は焦らないようにしてる。この状態が数週間続いている。

ステイは重要である。

娘の体調は上向いている。先週、週に1度やって来る訪問看護員は娘の変化に気が付いたようだ。そして今週、その看護員は「先週と比べ一段と元気になってる」と口にした。

看護員はたまたま居合わせた私にも聞いてきた。

「お父さんからみて、娘さんの体調、どう思いますか?」と。「笑顔は増えました」「起きている時間が増えました」「歌うようになった」「散歩が復活した」とワタシ。

「そうですよね~」とアチラ。

看護員は減薬していることを知らない。各種サプリメントが効き始めているのも知らない。話したところで減薬については主治医と同じスタンスだろうしサプリメントの効果も疑っているようだから。

娘は12月の体調を0とすると現在は15ぐらいという。

完全復活まで残り85と考えるより、もう15まできた!と気持ちでいような。

今日現在の明らかな副作用:乳汁がまた出始めた(高プロラクチン血症)、口のモグモグ(ジスキネジア)、流涎は意識して飲み込んでいるという。

風紋?・砂紋?どうでもいいけど飛び砂が厄介

Ai-Nikkor35f1.4sとワタシ

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