ドクダミが咲きだした。当然、八重は何処だぁ~となる。
家の周りをふらついても見つけるもんだ。コイツは今日見つけた。自転車で前を通りすがりにジロリと見たら八重だった。ありゃまぁ~となって家に戻りGRを持ち出したわけね。
八重はいつ頃から見られるようになったのか。まだこんな品種があるなんて知らない人は多いはず。圧倒的に絶対数が少ないせいで話題にならないのかな?
珍しい品種にはちがいない。
もしや八重かもしれない・・かもしれないという好奇心の成せる業なのかも。
この時期になると自然と注意の視線が向いてるんだ。
撮影どうでもよい裏話
昼下がり、しこたま撮って家に戻る。すぐにRAW画像を現像しようとした。一枚一枚チェックしてたら、ピントがボケ気味なのか被写体ブレなのか、不鮮明なカットの量産だった。
…しばし無言
結局、また自転車乗って撮りなおしに出かけている。
それだけのこと。
また撮影時に所有する民家の方にお会いした。
「珍しいでしょ」と背後から声がして振り返ったらニッコリ笑ってた。「近所の人にもわけてるんです」「よかったら抜いてってもいいです」と。
そういわれてみると、すぐ近所の庭先にも八重のドクダミが咲いている。
「○○の辺りにもありましたね」とオレ
「そこもここの株分けだわ」と。
撮影後に自転車で自宅に戻る最中にドクダミを3か所で見つけている。3か所とも普通のドクダミ。それを見て「今日お会いした方の庭先のドクダミをここの主は知ってないんだな」となる。
新潟市中央区10日撮影
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