撮影時の印象のままカメラ内現像して出力し貼り付けているが、色味が青っぽい。使用しているレノボの画面の特性と割り切ればよいが、さすがに花の色は忠実でありたい。
とかなんとか言うけど、別のパソコンで閲覧すれば、どうなんだろう。
花が開くまで待つ
近くの鮮魚センターで早めの昼飯。この時点で10時半。移動してポイントに到着後1時間近く被写体の品定め。一通り周ってから撮影に取り掛かっている。その時分には花弁がめいっぱいに開いていた。
しゃがんで角度を決める。折りたたんだままの三脚を地面に寝かして、自由雲台にカメラを乗せて、アタイは腹這いになった。角度なのよね、なかなか決まらないのは。
丸めたタオルを寝かした三脚の下に置いてカメラの高さを修正。
あとは風が止まったタイミングでシャッターを切るのみね。
もっとも今回の撮影ではモノクロフィルムを詰め込んだNikonF3様を帯同してる。レンズは55㎜のマイクロレンズ。これが主だったかな。GRには悪いけどね。
こんな陽気な天気じゃないとフィルムカメラを出せないのも理由だし。
ドンピシャなピント
ゴミ清掃の修理依頼に出して、それからなんだけど決まるんだわ、ピント位置が。
あの時、ついでにいじったんだな、悪いところとか(思い過ごしだ)。
カメラのピントはスポットを選択してる。撮影距離で最短付近。合点マークが赤の点灯がしばしばで、そこからちょこっと後退りしている(緑の点灯が表示されるまで)。
3月19日撮影・村上
今年は全国的に春の訪れが早いと聞く。
この記事へのコメントはありません。