女のたこ 春画を連想する俺はスケベか・Adox100Ⅱ

adox chs100ⅱ cosina voigtlander ultron 40f2 nikon f3

地元の鮮魚店。実家に戻る度、このお店の前を必ず通る。家に行く道は他にもあるのだが、「女のたこ」を食べたくて、コレを撮りたくてやって来る。

けれども来るのは大概は日曜日だ。

お店が開いている確率はまず少ない。

曜日は忘れたが、以前に店が開いてて明かりがついてたんで、中に入ったことがある。もちろん魚を買うためである。しかし、冷たい視線を感じた。気まずい雰囲気は連れの女房も感じたらしく、すぐに俺の袖を引っ張って「出よっ」と。

ひやかし客と思われたんだろうか。

写真を撮った24日は一度車でこの前を通ってる。シャッターが閉まってたが開くような感じがした。それなんで、実家に車を置いて母のお使いがてらにやって来た。

お店は・・開いてないな。

「女のたこ」との面会は持ち越しとなったが内心はホッとした。入りづらい鮮魚店である気持ちがまた沸いてきて、カメラ構えた位置も自然と引いてしまった。

現像データは前投稿と一緒

赤い車の女とサンドイッチとAdox100ⅡとNikonF3と・・・

空き地のトッキッキ Adox100Ⅱモノクロフィルムで撮る喜び

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