鳥屋野公園脇を通過時、朝の光に「ウォ~」と雄叫びあげる

Kodak T-MAX100 cosina voigtlander ultron40f2 NikonF3

鳥屋野潟公園ではなくて鳥屋野公園、そんな公園もある。

鳥屋野潟公園と比べると・・あぁ~だめだ、比ではない。通勤時、高架下手前の此所をカクンと左へ折れるのがアタイのノーマル通勤コースである。

この日21日は朝から誠に美しい陽の光に包まれていた。

思わず「ウォ~」と声が出る。「いいなぁ~」と連呼しながらペダルを漕いだ。夏場の強烈な朝陽、お目覚め直後には萎えてしまうあの光でなく、しっとりまろやかな光で活力が漲ってくる。

法面の銀ダクトがキャ~ッ的な輝きで眩しくて思わず自転車降りてパシャリしたんだ。良いことがあるかも知れないと感じて、いつもよりは5分早く家を出たが、この光景を見ることが出来たんだ。

フィルムスキャナー購入を検討するのだ

北海道斜里町はK商店から取り寄せた3本のAdox CHS100Ⅱ。先日3本目を現像し、美しいネガの仕上がり具合に我ながら驚愕したんだが、どうもアタイのフィルムスキャナーとの相性が良くない。

フィルムが高性能すぎるからか?実際にISO100フィルムの中では解像度がハンパない気がする。フィルムの厚さも他に比べて半分だし、ベースはPET素材、かつ仕上がりネガは見事なカール。1996年購入のマイスキャナーでは太刀打ちできないのだろうか。

そんなことで女房の機嫌の良いうちに新たなスキャナーを購入する。

候補はある、けれども踏ん切れない。

「神様に向かってボール・・」の但し書きにハッとしカメラを向けた

Kodak Tri-X と SPUR Silversalt Dev.

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