Rollei Rero80s Ai-Nikkor35f1.4s NikonF3
敢えてフィルムカメラを持ち出したわけでもない。
バックにはGRが入っている。ちょっと風があった。体感温度は0℃ほどだろう。上着や顔面に時折パチッと飛び砂も当たる。GRは華奢。低温に弱いし防塵機能はない。
GRⅢは低温でレンズカバーが完全に開かなく「眠気眼」なんだろうな・・という危惧があり、それを目にして新たなショックを受けたくないという気持ちもあった。
たぶん23日撮影
現像雑感
良いネガに仕上がった。撹拌スタイル、定着、水洗いなど現像の工程が少しは安定してきたのだろうか。いやいや温度管理はまだ杜撰だ。0.5℃ほど高い傾向にある。
この誤差が仕上がりにどう影響しているのだろう。
いずれにせよ、以前は撹拌は力任せ。仕上がりネガの現像過多を大量生産した。当時は撹拌が影響してるなんて露にも思わない。現像過多なら時間を短くすればいいだろう。そんな考えだった。
現像時の温度管理、これを頭の中に叩き込んでトライしていこうと思う。
この記事へのコメントはありません。