Snow Face/精神科医と減薬希望者

gr3x(ちょいトリミングあり)

トリミングした理由は写真右上角に枝がちょっぴり映り込んでいたため。気になるんだよね。僕はほぼトリミングしない男なんだけど、写真を眺めれば眺めるほど、その1点に注意の視線がいってしまう。

なもんで、今回はトリミングをやっちゃいました。

前ブログ写真と同じ流れ

精神薬の副作用

「向精神薬に、誰でもいいから傷つけたくなる衝動や、逆に自分自身を傷つけたくなる自殺衝動を高める副作用がある」と『薬を抜くと、心の病は9割治る』(素朴社)に書いてある。なのに巷の精神科医は症状が現れれば更に薬を増やして症状を封じ込めようとする。でもオーバドーズとなり暴走しちゃう火種が出来てしまう。暴走が外に向かえば「犯罪」、内に向かえば「自殺」となる。精神薬の副作用の危険性を広く国民に周知すべきではないか。そのうえで患者には推奨服薬量ではなく患者の容態を考慮しながらの薬の提供が望ましい。

患者の減薬希望の背景には体のSOSがあるんだよね。

ところが少なくとも2人の医師は減薬希望を否定する。初発エピソード、幻聴・妄想はとっくに消えている、学生で今は副作用がきつくて起きていられない・・そういう患者に対して「あなたの服薬量は多くないし・・」で通用するものだろうか。人それぞれに薬の効きは違うと思うのだけどなぁ。医者は勉強しないのかなぁ。

因みに娘はワクチンも打たない。風邪薬もほぼ飲まないできた。

精神薬の連用と途中打ち切り・減薬では後者の方が社会復帰できてる・・そんなデータがSNSでもよく見かける。精神薬に頼らない方法で患者を健康体にして再発を防ぐとか、精神薬は最低限の服薬にして栄養補助サプリメントや食事改善で健康体を構築していく。

俺はコレがいいんじゃないかなと。精神科医の儲けは少なくなるけどさ。

Snow Face/フルニトラゼパム減薬時の衝撃

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