ホタルの里で撮る。アジサイは盛大に開花とはいかず。それでコレを。総苞がネバネバしてるのか、小さな虫が付いている。ネバネバ・・このアザミは野アザミなんだろう。
まぁ、どうでもよい。被写体になってくれただけでもヨシとせねば。
ピント位置が決まらない
手前の花序や水滴にピントを合わせるとアザミ全体の輪郭がボケてしまう。それで、ピン位置を微妙に変えて撮影していたらカメラ本体が熱を帯びてきた。ヒートアップ。
人間もそうだけど、こんな時は小休止。
近くに止めた車に戻り、傘をパサパサ、濡れた身体を拭いて熱いコーヒー飲んで(俺は夏でも熱いコーヒー)、今ほどまで撮影した画像をチェックした。
なんかなぁ~
全ての画像は開放f2.8で撮ったのだけど、水滴のハレーションが強すぎて画面がモヤッとなったか。露出がオーバー過ぎて輪郭がつぶれたのか。まさかピンボケやブレなのか?
カメラが平熱に戻って撮影再開。
今度は被写界深度をちと稼いでf4.5とした。それ以上にすると背景が雑に見えてくる。この設定でピン位置をホント手前、手前よりチト奥と二パターンでやり始めたのでした。
どっちがイイか?それぞれだわ。写真は「チト奥」の。
23日・胎内市にて
大雨警報・・どこかの地域で発表になったが、僕の住んでいる新潟市では「普通の雨」。河川の氾濫とか土砂崩れとかそんな被害がでたという県内ニュースも聞いていない。
そして今日、ブログを書き終えてチャリで通勤しようとする俺。
では行ってきます☻
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