駅前楽天地の一角である。僕が撮影に赴く時間帯は朝の早いうち。明かりが消えて眠りについたお店がほとんどだが、ようやく営業を終えて店から出てくる人達と鉢合わせする時もある。
小径は雑草が生え空き缶が転がってカオスな状態。どう見ても気持ち良い場所とは言えない。陽の当たる時間も短い。なのになぜか足繫く通って、似たような写真ばかり撮っている。
気が付かなかったものに気付いた時の新鮮な驚きをモロに感じる場所だからか。
扉=Lock
一度だけこの扉が開いているのを見た。あとは固く閉じたこんな状態。
11日撮影
82日目
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