ワイコンGW-4を入手した。アダプターGA-1とセットで。
購入するまで、「なんでアダプターが別売なんだ? ワイコンとアダプターを合体させればいいだけ」とずっと思っていたが、購入する心構えが出来上がって製品を調べ別売の意味を理解した。
アダプター単体だけ取り付け、先端にフィルターを噛ます・・だと。
諸説ありそうだが、コレだな。
28㎜で撮っていて、もうチョイ画角が広いと迫力出るし上手く収まるって思ったことは結構あるな。だからと言って28㎜が嫌いっていうわけじゃない。重宝してる。
ま、手に入れた喜びを噛みしめよう。
せっかくの休日にその性能を試さないわけにはいかない。ワイドコンバージョン21㎜の画角ならどう撮れるのか、それにふさわしい被写体が次々浮かんできたよ。
①越後村上・鮭の町・きっかわの吊るし鮭
②ししのくらの森はブナの異形樹
③赤谷の連続洞門
悩んだ・・車を走らせながら考えた(候補三つとも同じ方向・新潟市基準で)
結果・・
①・・遠すぎる
②・・熊が出るかも
③・・通行止めかも
それで、候補になかった大友稲荷 奥の院になったのね
まぁ、新潟市から近いし、熊いないし(いるんだわ)
ワイコン取り付け画面を見ると・・
撮影する高さで被写体の形が結構違ってくる。
また28㎜では被写体に「一歩寄る」という感覚がワイコン付けると被写体から「一歩離れて」撮影してる。画面により多くの情報を取り入れたい心理が働くのかな。
狐さん沢山あるけど、ポチってない。怖い。
*レンズ前面に保護フィルターを噛ましたよ。72㎜だ。made in japan
ワイコンGW-4を本体に取り付けると
頭でっかち
重心位置がべらぼうに前(レンズ側に)でバランス悪
ストラップだけでは取り扱いに慎重になる
本体取り付け位置が今一つ判らん(リアキャップも)
レンズに保護フィルター嚙まさないと「あぶねぇ~」
レンズキャップ取り扱いに難(ニコンに比べて)
19日・新発田市
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