巨樹に会いに行く・満慶杉・新発田の一本杉

GR3

笑っちゃうほどでかい

ギクシャクした人間関係

どうでもよくなります

先にモノクロの出力画像に不満な話

吊るし鮭を撮って以来、モノクロ描写で暗部が汚く潰れたりするのが気になってしょうがない。撮影は全てRAW画像。カメラ内現像でJPEGに変換する際に手を加えているが、出力画像が気に食わない。

何度も、それこそ曜日を変え、閃いた画像設定で試すも結果は同じ。

そんなわけで、モノクロ画像の編集に疲れてしまった。

掲載写真データ:HardBW f6.3 1/200sec ISO200 -2補正

3日・撮影

ISO感度の設定に問題があるのか

感度を上げると画像にノイズが発生する。このせいんだろうか。三脚立ててカメラをセット。ISO感度100で長秒撮影すればこの問題はある程度解消するのだろうか(この場合は当てはまらんな)。

満慶杉(新発田市)

樹齢300年以上ある一本杉を撮った。開けた耕地の中の一本道を進むと、ひと際大きな杉が向こうで手招きしてる。確認しないまでも、アレが満慶杉だと誰しも思うだろう。

根元を保護する柵もなく幹には注連縄もない。それがかえって特別な存在ではなく先祖代々地元の方々と苦楽を共にしてきた仲間であることを物語っているようだ。

「満慶」とはお坊さんの名前。この地でなんかしらあったのだろう。

それにしても、知らんかった。他を圧倒する巨木が一本ポツンと立っているなんて。俺はそれだけ郷土の自然とか歴史に興味なかったんだよ。改めて己の無知を感じた。

追伸:実のところ、今日5日もこの一本杉を撮りに行った。昼ちょっと前。晴れ。樹肌が容易に見てとれると思ってな。撮影は全てマニュアルでおこなった。ISO感度は100。

家に着いてカメラ内現像した。パソコンにアップした。クソである。出会った初日に撮影したコマの方がまだ表情がある。あの時は朝の斜光で眩しかった。今日は凡庸でのっぺらな光。

再挑戦は失敗した。かけた時間、ガソリン代、こん畜生だ。

どっと、疲れが出た。風呂入ってビール飲んで早く寝る。

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