終いが見えてきた鳥屋野潟の朝焼け撮影

gr3x

月曜の朝、これから一週間の仕事が始まる朝は憂鬱だ。どこかで気持ちを切り替えないといけないが、切り替えスイッチがうまく作動しない。なんかグズグズしてしまう。

そんな中でもルーティーンである空を見上げた。

ありゃ?・・燃えたりして?

グズグズしてらんない!

一気に戦闘モードに入ったのでした。

今日は自転車で出勤。家を出る時間を逆算する。撮影に出かける前にユニフォームを出して歯を磨いて髭を剃る。風呂の追い炊きスイッチを入れておく。

・・撮影後に風呂に入る時間あるんかな・・

で、上沼橋へ。今日も誰一人いません(健康散歩する人だけ)。

今日の朝焼けは燃える時間が持続した。いつ終わるんだ?もっと燃えるのか?

その定めが付かず、切り上げるのに躊躇した。

掲載写真は朝焼けの後半部分(周囲が明るくなってきた)。

終いが見えてきた朝焼け撮影

時間が無くなって来たな。

今季の朝焼けは9月に入ってから怒涛の如く起きるようになった。

朝焼け撮影はせいぜい9月20日ごろまで。出勤時間に間に合わなくなるからな。

人は僕を暇人と呼ぶ。仕事に対する熱意がないから出来るんだ・・なんて言われたことがあったな。コレを10年間、飽きもせず繰り返している。変人なのかもしれん。

11日撮影

朝露に濡れる羊歯の葉と雨蛙

新潟浜は鱚(キス)の大物が釣れる時期になった

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP