Rollei Retro80s Cosina Voigtlander Ultron40f2sl NikonF3
ISO50で撮ってる。レンズのf値はほぼ開放。これで1/125sec。
撮影途中で若干明るくなったが、この写真はf値2.8から4の間で1/60sec。
カメラにはISO50に設定したこのフィルムが残ってたんで、撮影範囲が狭まるのを承知で出掛けた記憶あり(最近、撮影メモをとる前向きな意欲が無くなりつつある)。
雨が降り出しそうな暗い日中にISO50に設定したフィルムカメラで撮る馬鹿がいるだろうか?
・・・いたんだな、此処に。
写真仲間には感度の違うモノクロフィルムを詰めたカメラを複数台持っていて、撮影当日の天候に合わせて持参するカメラをチョイスする人もいる。俺にはそれが出来んのどす。
そんなことしてたら、いつフィルムを使い切るかわかんない。しかもアタイの劣化する記憶回路はいつプッツンしてもおかしくない。一つ一つを間違いのないように処理しないと。
今回は当然GRがメインでフィルムは序にってな心理状態。
モノクロフィルムの現像やりた~いのが背景にあったから持参したまでだ。
Rollei Retro80s
このフィルムは粒状性が細かく、天候次第ではデジカメで撮ったものと見分けがつかない。僕は粗い粒状を好まないからこのフィルムをよく使う。しかし、明るい部分が飛んでしまう傾向にあるようだ。
かと言って曇り空では被写体がモヤッと写る。
今回この日にポチッたコマは明らかにフラット過ぎた。明るい部分は極端に明るいし。
この点が気になって仕方がない。
Spur Silversalt Dev.とRollei Retro80sは相性が良い
それでも、この現像液とは相性がいいと感じる。
苦手なシチュエーションではあったが、ここまで諧調が現れるとは思っていなかった。
このフィルムとAdox CHS100Ⅱは使ってて、「オ~」となるもん。
新型コロナ感染者の増加傾向顕著
8日に5類相当の季節風邪みたいな扱いに格下げされる新型コロナだけど、患者数がジワジワ増えだした。第8波の集束で最後かな・・と思っていたが、来るよまたドカンと。
現時点で前週比を上回る新規感染者あり(13週連続)。
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