東赤谷駅から赤谷鉄山駅間、加治川を跨いでいた。この区間は日鉄鉱業赤谷工業所の専用鉄道であった・・なんてなことが書かれてあるな。俺が生まれた1960年には既に鉄鉱石の採掘は終了してたから、この鉄橋も使われてなかったことになる・・・時代の流れの中でしがみつくような存在感がある。
まさに遺構そのものである。
昨日に続いて、またまた凝りもせずやって来た。ガソリン1㍑160円超は懐が痛い・・が、雨で赤錆びた鉄橋がより一層の存在感を増していそうな気がして。趣あるんじゃないかって。
24日撮影・新発田市
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